凹む

2005年1月12日 趣味
←のサボテンと、ちと違うが、頭の部分(ウチワ部分が黄色で細かい針で覆われてて、ハート型みたいな形をしている)を蹴ってしまい、ポロンと落ちた。夜中の0時くらいにベランダに出ることがあって、その時サボテンをまたいだ。ちょっとあたったかなー。ごめんよーと思ってサッシをしめたら、そこにサボテンの頭が転がっていた。小さな悲鳴を挙げてしまった。
かなりがっくし。凹んでいます。。
もどらないかな・・・。
無理かな・・・。

サボテン(チクリン)に謝った。
実は寄せ植えのチクリンで、引越し祝いに姉からもらったのだ。
4種類の寄せ植えで、赤のチクリンちゃんは水の上げすぎで正月明けに腐ってしまい、死んでしまった。。。その後、土を早く乾かそうと部屋の中で日のあたるところに、日に何度か移動させていたのがあだになった。床の上に直接おくことがあったのだ。それもベランダに出るところに。。。

あう・・・。

明日、チクリン栽培をやっている岐阜の会社に電話してみよう。
初めて、川畠成道さんのコンサートにいった。
カテドラル教会でのチャペルコンサートだった。

バイオリンよりチェロがすきなのだが、
チャペルなので、パイプ椅子だったが、
演奏が始まっているのに後ろのスタッフの動きの雑音にイライラしたが、
会場に傾斜がないので、前の人の頭が思いっきり邪魔だったが、
斜め後ろの女性はバックが大切だったのか、膝に抱ききれないくらいおおきかった皮のバックのきしみ音がずーーーーっとしていてうるさかったので、わざと後ろをみてやったが、

それを全て消し去る演奏だった。
演奏の技術はもちろんだけど、
音がとてもやわらかく広がりがあるのは、素人の私でもわかる。
いろんな波長をもつ音を奏でてくれた。
なかでも「アヴェ・マリア」を聞くために私はいったのだが、その曲の時はハートが開き、広がり、あたたかくなった。
すばらしいひと時だった。

まだいってみたいなー。
そう思ったのはこの人がはじめてかも!


ハワイのヒロコちゃん 結婚がきまってよかったよかった♪

おめでとう〜〜〜。




指輪・結婚式・披露宴・ハネムーン・ラブラブの豪華新居(二人だけ)

は無理かのぉーー。








★ゲルタ改さん
フロドと間違って何を渡したのですか?

>魔美さん その物を写メしてきてねー。

恐るべし78歳

2004年6月27日 趣味
先週の金曜日に乗ったタクシーの運ちゃんは御年 78歳!
私のおじいちゃんが死んだ年より上だよ!
大丈夫かっ。

いきなり、身体が丈夫な話しをし始める。
つまり、マラソンが趣味なので、身体は丈夫。
だから、会社が雇ってくれる。
あっ、歯以外だった。
お酒と煙草はしないが、甘いものには目がないのだそうだ。

自宅から会社が往復13?あり、時々走るという。
タクシーの勤務が終わるの明け方の4時らしいけど。
15時間乗車してても、平気だそうだ。
おそるべし78歳だ。

でもいきなりそんな話しを始めるなんて、
私の不安を感じたのか?
長時間労働で、たまには話しをしたかったのか?

日に何回話しているか聞きたかった…。

自宅に着いた時は、いつもよりメーターがいっていた。
運転とろかった。


★ゲルタ改さま
お気に入りに入れさせていただきました。
相互リンクが出来かねるのは承知の上で。
先日あったうな会(鰻を食す会 オフ会)で、『呪』マスクは話題になってました。

[安定]ってなんでしょうね〜。
「心の安定」と「経済力の安定」(←こっちは十人十色じゃ!)は必要だと思うナー。
でも世間でいう「企業の安定」に縛りつくと「心の土台」が崩壊することになりかねないよねー。
「企業への所属」に縛りつくことがもっと「心の土台」を亡くす怖れありだけど。
くわばら くわばら。

放浪の旅 イイナー。楽しそうですねー。
今日は負傷して以来、電車を使っていく距離としては初めてお出かけだった。
家族にはとても遊びにいくなんて言えなかったので、会社といってある。
午後からの出ということに。
えへへ。

心が痛むが、なかなかあえない友人も来るし、しょうがあるまい。

楽しくおしゃべりや食べなどし、会社に行っていることになっている私は、1次会でお暇した。
8時だった。
11時に松葉杖で電車にのるのもちょっとこわいかったし。

でも、やっぱりもうちょっと居たかったなー。
やっぱり、お酒が入ってだらだらおしゃべりするのって好きなんだよねー。
あっ、お酒が入るっていってもカクテル1杯でいいんだけど。

まー、今回はまだ松葉杖を使っているのであきらめよー。

自宅の最寄駅からタクシーにのる。

運ちゃん「足、大変だねー。仕事?」
りゃん「・・・。えー、そうなんです。」
運ちゃん「大変だね〜」
りゃん「やっやすめなくって・・・」
運ちゃん「着いたよ〜。気をつけてねー」
りゃん「はっはい」

運ちゃんにまで気を使っている私。
ちょっと気が引けたが、面倒だったんだもーん。
私の予想では昨日外れるはずだった松葉杖が外れませんでした。
モト先生の臨床データだと、4週間が松葉杖期間なのだそうです。

モト「あと1週間だね!家でゆっくり歩いてみていいよ」

りゃん「えっーーー。家で歩いちゃってますよー。先生、家の中だったら歩いていいって先週言いましたよ〜。」

モト「えっ。(俺言ったっけ…という顔)(しばらくの間) まー、大丈夫だよ。家と外では歩くのが全然ちがうからね」

りゃん「(それより、松葉杖外れないのね。。。ガーン)じゃー、痛くなくなったら松葉杖外してもいいですか?」

モト「今日痛みが全くなかったら外してもいいとおもったんけどねー。うーーん。どうかなー。医者のものごころついた時から、4週間っていうのが頭に入ってるんだよー。どうかなー。じゃー試しにやってみる?」

りゃん「(やだー、後で痛くなったらやだし。)いや、(松葉杖で)いいです。」

モト「4週間で大体良くなってるんだよね。だらだら痛みが残ると、半年・1年かかるし、そしたら治らないじゃないかって言われてもしょうがないんだよねー」

りゃん「(だから松葉杖で良いっていってるじゃん・・・)はい。わかりました。松葉杖で。来週よろしくお願い致します。」

モト「はい。頑張ってね。ハハハ」

モト先生の顔立ちは名前のごとく、モト冬樹に似ている。
先生はお年より相手なので、大きい地声でしっかり話してくれるし、身を乗り出して話ししたり、を聞いてくれたりするので親しみがもてる。
しかし、大きいまなこで見られながら、話をしてもらっている時など、時折“圧”感じる。
ただ、医者の衣を着た“圧”ではなく、経験に基づく説明だと思うのでいやな気はしない。
(聞いてわからない時は、間髪いれず「わからない」といつもの地声でいうのよね)

ただ、リハビリは病院でやってくれなさそう。家でやるようにいわれるけど、病院ででやって欲しいな〜。
松葉杖が外れる(予定)の来週、なんて話そう…。

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