ハワイな夢

2004年7月9日
印象的な夢をみた。夢を見ながら、目覚めているかどうかわからないあやふやな状態で起きた。
そしてまた夢に戻っていき、泣きながら起きた。
起きたら、しばらくボーっとしてた。

内容を簡単記すと、、、

(多分)ハワイで、2種類の人種がいる。現地人と白人。
現地人の中でも私は虐げられている部類だ。
女性なのか、負けた部族か なのだ。

今だったら、なんでもないことで私は罪を負ってしまった。
現地人・白人の中でも、(人種差別か男女差別化わからないが)その差別について不満が爆発し、差別解消運動みたいなことがあり、本になる。その本のカバーは7色(多色)。赤、白などがある。本の表紙は、差別されて死んだ人の後姿の写真だ(一人)。
私は、出版された本が、台に並べてあるのをみて、「これ私だ!」と表紙を指している。
そして「よかった。差別は人々の間に問題視され、解決する方向に向かっているのだ。(解決しているのだ)」と思って、うれくて泣いている。ちょっと悲しみも感じている私。

そこで現実の母の声が聞こえた。

映像として見えたのは、

白人と現地人が一人ずつ。
それと表紙がみえるように並んでいる本。

責められている私と、
本を指している私。

表紙に載っているのは、私の後姿と感じるのだが、差別を受けた(殺された)人達(そこに私も入っているのだが)の魂かもしれない。
差別解消運動の代表的な本の表紙が自分とは、いささかできすぎているので、全体の魂とみるのが相当だろう。

涙は、殺された悲しみと差別が解消された喜び、そして、今生きている喜びが混ざっていた。

なんとも不思議な夢だった。
今朝、変わった夢をみた。

私が大学教授に、アプローチされ、了解した場面は見ずにお付き合い開始し、これまた了解した場面を見ずに、婚約期間中という夢だった。

今日の夢で特徴的なのは、私が夢の中で激しく後悔と現状確認を繰返し、「これは夢だよね…」とも何度も思い、身体をつねったことだ。
ちなみに、身体をつねっても夢は覚めませんでした。
ということは、現実の世界で身体をつねって痛くても、夢か現実かわからないってことか?

なぜ気持ちの良い夢ではなかったかというと、相手が60歳を超えているのだ。たしか62か4歳だと思う。

そしてなぜか、私は20歳くらいなのだ。(えへ)
T友人夫妻がでてきた。現実には7歳違いのご夫婦なのだが、夢の中では20歳離れている。そして、私は「Tちゃんとこは20歳離れているなーと思っていたのに、現実私は40歳も離れているよー。シェー!」(←こんな気持ちなのでした)

T友人夫妻とFちゃん(初登場)が別々の場面ででてきたのだが、私は婚約者が40歳も離れていることをとても恥ずかしく感じておりそれを隠し、笑いながらそれを話す。
そういえば、去年結婚したFちゃんとこは、確か10歳離れていたような気がする。

TちゃんとFちゃんは両方とも同じことを言ってくれた。

「そんなこと関係ないのでは?りゃんがよければいいんじゃない。ところで、りゃんにとって大切な大事な人なのかどうかが知りたいわ。」

と、私が気にしていた年齢差には一向に気にしないようだった。
それを聞いた「私」は「私はあの人がいいのだろうか?なぜあの人なのだろうか?」と思う。

でも、結局その人なのかなーと思うのだ。
しかし、40歳離れているんだよねーということはなかなか解消されなかった。
そして相変わらず、これ夢じゃないのかなーと思っているのだ。

今朝の目覚めは良く、目覚めた時はその夢を覚えていないというか意識してなかった。
会社にきて、「そういえば・・・」という具合で思い出した。
それにしても起きた時に覚えてなくて、しばらくして思い出すとは不思議な夢。

結局、↓の図がなりたった。

社会的立場 < 年齢 < その人のこころ

なんてシンプル。
しかしまだ 年齢 ≦ その人のこころ という図がなりたつかもしれない。
まだ年齢についてのこだわりは解消してないのだ。

まー、今40歳離れているとなったら“74歳”なのでありえないけどね。

また、世間の目を気にすることは少なくなったが、まだ友達の目は気にしているということか。
でも、友達はそれほど気にしていない。もしくは、私が気にする程じゃないということか。


それにしても、この夢は今年みた夢の中でも興味深いなー。
夢を見た。

パートナーと一緒にいる。
とっくの昔から一緒にいるような、一緒になることがきまっているような感じ。
ぼんやりとした感覚でしか覚えてないが、とっても気持ちが安定しているのははっきり覚えている。
魂が一緒という感じ。(曖昧すぎるか・・・)
昨日あった天使さんとは似ていないけど、輪郭は似ているなー。
顔は関係ないかっ。
あははー。

吉夢か否か判断しないが、印象的な夢だった。
1歩進んだプレゼントだったのかしら。
良い気分だわ!うれしー。

おじいさん

2004年2月19日
今朝お祖父さんの夢を見て起きた。
小さい頃はおじいさんっこだった。
でも、中学生か高校生の時には、見栄っぱりなお祖父さんがちょっと苦手だった。
祖父は事業に失敗し、返済にお祖母さんが苦労したのだ。
昔とっても羽振りがよかった祖父は、その癖が抜けないのだと思っていた。
なので、「お小遣いだよ」といって渡されるのがいやだった。
だって、そのお金があったらお祖母さんに渡して欲しいかったのだ。
当たり前だが、お祖母さんからお小遣いをもらうことは少なかった。
「千円二千円くらいで、羽振りいいふりしないでっ!」なんてとってもひどいことを思った時もあった。

今思えば、お祖父さんの孫への気持ちを無下にして傷つけてしまった。
お祖母さんとお祖父さんの関係は二人のことだから、そこに首をつっこまずに2人にやさしくしていればいいだけなんだよね。
母や伯母や叔父や伯父の小言(?)の影響だ。
自分の言葉も回りに少なからず影響を与えているはず。
気をつけようー。

さて、夢の話しだが・・・・

まりちゃんとまるちゃんと車で出かける前、私はトイレをずっと我慢して、用をたす機会を探っている。
車に乗る前に私の携帯がなった。
お祖父さんだった。
でてみると、伝言メッセージを聞いているような話し方だった。
もしかしたら、伝言メッセージを聞いたのかもしれない。
「(千葉県の)柏でお祖母さんと(住んで)います。先月4回(御茶ノ水の)病院に行きました。(換算すると)地球1周分(の距離?)になりました。」
私は聞きながら、「ずっと会ってないお祖父さんがうちのこんなに近くを(電車で)通っているのかー。柏かー。会いにいかなくちゃ!」と思ったところで目覚ましアラームが鳴り、起きた。

もちろんトイレに行きたくなっていたのですぐにいきました。(^^;
お祖父さんは柏に住んだこともないし、遊びに行ったこともないです。

お祖父さんの夢を見るのは久しぶりですが、声を聞いたのはじめてかもしれません。

そういえば、今週の月曜日(2月16日)はお祖父さんの命日だったなぁ。
この間、親戚の伯父さんの御通夜の時に一緒に住ませてしまったが、土曜日にお墓参りにいってこよう。
私にはともこという友人が多数いる。
結構、私の中では大切な友人ばかりだ。
今日のともこもその一人。

・:・::・:・:・:・:・:・:・:・:・:・

ともこと夢であった。
相変わらず、2人の関係はそわそわしている。
私がある仕事に関わってからそれは始まっていた。
私がそうしたから起こったことであり、ともこの立場だったらしょうがないと思う。
夢が終わって、私はともこと関係が切れてしまったのは、私に起こったエネルギーの再配置だったと思わざる終えないと感じた。
2度とあの関係に戻ることはない。
それは私にとって迎えなければならないことだったと知った。



私が道路にしゃがみこんでいるときに、ともこが前を歩いていて、私が見つけたのだ。
私もともこも会社の近くだ。
ビジネス街とはいいがたい、ちょっと寂れた町の道路である。
私の背には、ちょっとこだわりのあるコーヒーショップがある。

ともこは駅に向かう予定であったので、2人は並んで駅に向かって歩き始めた。
私は反対方向に用事があったが、ともこに付き合った。
お店でじっくり話すわけでもない。
歩いている時か道路にしゃがんでいる時か忘れたが、話した内容はともこが結婚してまだ子供がいないということだけ。
私は普通の会社に勤めているのは、以前に年賀状で伝えてあるのでなにもいうことはない。

次にあう約束もなにもせずに別れた。
ともこの背中を見送った。
私は振りかえって目的地を目指す。
「しょうがないね。」淡々と思いながら。
特に沈んでいかなかった。
しょうがないのだ。
もうあの関係にはもどらない。
ともことは、2度と会うことはないのだと知った。


自分の道を迷いながら進まなくてはならない。
誰も歩いたことのない私の人生なのだ。

・:・::・:・:・:・:・:・:・:・:・:・

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