初めての感覚
2004年1月16日腱鞘炎の疑いありということで、近くの総合病院に行く。
去年、転倒した時にお世話になった先生(非常勤)のところだ。
(その先生、若いけどモト冬樹に似ている。のでモト先生と呼ぼう。)
その折、どうしても右肩&腕の痛みがとれず、よーく診てもらったら転倒が原因ではなく、どうやら肩や身体が疲労していることからの痛みらしい。
もっと痛みが出始めたら来るようにといわれてたのだ。
痛くなり始めに1本注射を打つとその後ひどくなりにくいといっていたのだ。
なので、右手親指の曲げに痛みを感じたときに
「とうとう きたね。」と思ったのだ。
本当は翌日モト先生の診療日だったが、どうしても外せない用事があったので翌週まで我慢した。
いつもだったら、鍼灸に行ってしまうのだが前回の治療でMRIもとったし、いろいろ見てもらってカルテもあるしなーと思った。それに注射を1本打つとその後はひどくなりにくいという言葉があったからだ。
でも1週間は長く、PCを打つのも辛かったのでネットでその先生が他の病院でアルバイトをしていないかチェック!
結果、、、してたけど、それは元彼の職場にやや近いので辞めた。
通えないしね。
今日はちょっと寝坊して、病院にいった。
まぁ、3時間もあれば大丈夫でしょっと思ったがとっても混んでいた。
呼ばれたのに気付かなかったかもと思い受付に聞いてしまったくらいだ。
だって、モト先生が部屋からでてきたんだもん!
少々、いやっ、かなり御髪が乱れているモト先生。
年齢不詳だけど、多分私と同世代かやや下だろう。
声がやたらでかい。
診察してもらい、やはり注射か薬の二者選択だった。
根本的な解決にはならないが、痛みを我慢していて他のところも痛み出し、いろいろな痛みや故障がでてきてバランスが崩れてしまうという。
Y型なんちゃらという病名をいわれたが、忘れた。
もう一度ちゃんときいてこよう。
そして、痛み止めや塗り薬で痛みを止めるのはやるのを多分忘れてしまうので、注射にしてもらった。
痛いところを全部打つという!!!
えーーーーーーー!
注射きらーい!!!
それに1ヶ所以上打った事無いしーーーー!
しかし、無常にも看護婦さんは準備を始める。
場所的には3箇所だったが、その晩鏡で確かめると5箇所に血止めのテープがあったよ。。。
最初は腕と肩をやった。
りゃん「(そういや、痛いところ全部っていってたなぁ)」
りゃん「先生、首は打たないですよね・・・」
モト「首、あっ、首も痛みあったんだっけ!打ちます?」
りゃん「えっ。。。別に打たなくてもいいんですけど、首怖いし」
モト「そうなんですよ。首って危ないんですよ。首打ちましょう。ベットに寝て」
りゃん「(全然、聞いちゃいないし・・・)」
モト「はい。絶対動かないで。」
りゃん「(筋肉が緊張しちゃうよー。でもしょうがないよー。)」
ちょっと長い注射時間だった。
その後、打った場所がぼーっとするよといわれたが。あまりそんな感覚はない。
肩回してとかいわれたけど。
でも先生と次の治療日の話をしているうちに肩がぼーっとしてきた。
モト「その感覚は今日で収まるから。明日から運動してもいいよ」
ナース「休んでからお帰りくださいね」
りゃん「今から会社に行くんですが、別に問題ないですか?」
モト「全然 大丈夫!」
そうなのかとおもって部屋をでる。
お会計のところまで約15m。
ところが椅子に座ったら動けなくなった。
右手や腕はボーっとなって感覚が鈍いし、咽仏のやや右側に注射をうっただからだと思うが右目の周りがボーっとする。ついでに頭もぼーっとして頭が鈍ってくるのを感じた。
それに!!咽に異物を感じるぅ!!!
私、どうしちゃったのぉーーー!!
注射を打ってこんな風になるなんてはじめてよ!!
もしかして、打ち所が悪かったのかしら・・・。
薬が合わなかったし。
確か、アレルギーあるかとか聞かれなかったわ。
(花粉症しかないけど、あっ初診療できかれたわ。でもアレから約1年もたってるんだから再度聞いた方がいいんじゃない!)
先生に報告した方がいいかしら。
そうよね。だって後になって、「あの時きちんとした治療をしていたらこんな風にならなかった」なんてことになったら嫌だもんね。
そう考えていると、意外と早くお会計で呼ばれる。
立つと下半身は普通に動ける。
上半身は病人みたいなのに!
「1990円でーす。」
なんて合計なのかしらと思いながら、お財布を開けるとなにか左手の動きも鈍いというより私の頭が鈍くなっている。右手なんて使えないよ!
そのまま、看護婦さんのいるところに行き、事情を話したら、注射の準備をしていた看護婦さんが来た。
「麻酔打ちましたからボーっとしますよ。半日くらいで治りますからねぇ。休んでからお帰りください」
私が打たれたのは麻酔だったのか。。。。
驚いたよ。
でも、麻酔って説明あったのかなー。
覚えてないんだよね。
モト先生は結構私の質問に答えてくれるので言ったと思うんだけど、できたら何度も言って欲しいな。
私も自分の身体なので、
「原因」「治療法・薬」「予想される経過具合」は紙にメモしておこう。
人って忘れやすいし、自分を守ることにもなるしね。
勉強になったよ。
ところで、ドラマや映画で暴れる人に注射を打つと当人の意識で身体が動かせなくなる場面ってあるじゃない。
お会計の前で待っている間、注射1本で本当に自分の身体を動かせなくなるんだなぁって。
でも手術の時は必要だわって思っていたのであった。
出社後、右は殆ど動かなかったし、キーボードは左手のみで打った。
つかれたよー。
そして病気や怪我をあまりしたことがないりゃんは、病気自慢をしてました。
去年、転倒した時にお世話になった先生(非常勤)のところだ。
(その先生、若いけどモト冬樹に似ている。のでモト先生と呼ぼう。)
その折、どうしても右肩&腕の痛みがとれず、よーく診てもらったら転倒が原因ではなく、どうやら肩や身体が疲労していることからの痛みらしい。
もっと痛みが出始めたら来るようにといわれてたのだ。
痛くなり始めに1本注射を打つとその後ひどくなりにくいといっていたのだ。
なので、右手親指の曲げに痛みを感じたときに
「とうとう きたね。」と思ったのだ。
本当は翌日モト先生の診療日だったが、どうしても外せない用事があったので翌週まで我慢した。
いつもだったら、鍼灸に行ってしまうのだが前回の治療でMRIもとったし、いろいろ見てもらってカルテもあるしなーと思った。それに注射を1本打つとその後はひどくなりにくいという言葉があったからだ。
でも1週間は長く、PCを打つのも辛かったのでネットでその先生が他の病院でアルバイトをしていないかチェック!
結果、、、してたけど、それは元彼の職場にやや近いので辞めた。
通えないしね。
今日はちょっと寝坊して、病院にいった。
まぁ、3時間もあれば大丈夫でしょっと思ったがとっても混んでいた。
呼ばれたのに気付かなかったかもと思い受付に聞いてしまったくらいだ。
だって、モト先生が部屋からでてきたんだもん!
少々、いやっ、かなり御髪が乱れているモト先生。
年齢不詳だけど、多分私と同世代かやや下だろう。
声がやたらでかい。
診察してもらい、やはり注射か薬の二者選択だった。
根本的な解決にはならないが、痛みを我慢していて他のところも痛み出し、いろいろな痛みや故障がでてきてバランスが崩れてしまうという。
Y型なんちゃらという病名をいわれたが、忘れた。
もう一度ちゃんときいてこよう。
そして、痛み止めや塗り薬で痛みを止めるのはやるのを多分忘れてしまうので、注射にしてもらった。
痛いところを全部打つという!!!
えーーーーーーー!
注射きらーい!!!
それに1ヶ所以上打った事無いしーーーー!
しかし、無常にも看護婦さんは準備を始める。
場所的には3箇所だったが、その晩鏡で確かめると5箇所に血止めのテープがあったよ。。。
最初は腕と肩をやった。
りゃん「(そういや、痛いところ全部っていってたなぁ)」
りゃん「先生、首は打たないですよね・・・」
モト「首、あっ、首も痛みあったんだっけ!打ちます?」
りゃん「えっ。。。別に打たなくてもいいんですけど、首怖いし」
モト「そうなんですよ。首って危ないんですよ。首打ちましょう。ベットに寝て」
りゃん「(全然、聞いちゃいないし・・・)」
モト「はい。絶対動かないで。」
りゃん「(筋肉が緊張しちゃうよー。でもしょうがないよー。)」
ちょっと長い注射時間だった。
その後、打った場所がぼーっとするよといわれたが。あまりそんな感覚はない。
肩回してとかいわれたけど。
でも先生と次の治療日の話をしているうちに肩がぼーっとしてきた。
モト「その感覚は今日で収まるから。明日から運動してもいいよ」
ナース「休んでからお帰りくださいね」
りゃん「今から会社に行くんですが、別に問題ないですか?」
モト「全然 大丈夫!」
そうなのかとおもって部屋をでる。
お会計のところまで約15m。
ところが椅子に座ったら動けなくなった。
右手や腕はボーっとなって感覚が鈍いし、咽仏のやや右側に注射をうっただからだと思うが右目の周りがボーっとする。ついでに頭もぼーっとして頭が鈍ってくるのを感じた。
それに!!咽に異物を感じるぅ!!!
私、どうしちゃったのぉーーー!!
注射を打ってこんな風になるなんてはじめてよ!!
もしかして、打ち所が悪かったのかしら・・・。
薬が合わなかったし。
確か、アレルギーあるかとか聞かれなかったわ。
(花粉症しかないけど、あっ初診療できかれたわ。でもアレから約1年もたってるんだから再度聞いた方がいいんじゃない!)
先生に報告した方がいいかしら。
そうよね。だって後になって、「あの時きちんとした治療をしていたらこんな風にならなかった」なんてことになったら嫌だもんね。
そう考えていると、意外と早くお会計で呼ばれる。
立つと下半身は普通に動ける。
上半身は病人みたいなのに!
「1990円でーす。」
なんて合計なのかしらと思いながら、お財布を開けるとなにか左手の動きも鈍いというより私の頭が鈍くなっている。右手なんて使えないよ!
そのまま、看護婦さんのいるところに行き、事情を話したら、注射の準備をしていた看護婦さんが来た。
「麻酔打ちましたからボーっとしますよ。半日くらいで治りますからねぇ。休んでからお帰りください」
私が打たれたのは麻酔だったのか。。。。
驚いたよ。
でも、麻酔って説明あったのかなー。
覚えてないんだよね。
モト先生は結構私の質問に答えてくれるので言ったと思うんだけど、できたら何度も言って欲しいな。
私も自分の身体なので、
「原因」「治療法・薬」「予想される経過具合」は紙にメモしておこう。
人って忘れやすいし、自分を守ることにもなるしね。
勉強になったよ。
ところで、ドラマや映画で暴れる人に注射を打つと当人の意識で身体が動かせなくなる場面ってあるじゃない。
お会計の前で待っている間、注射1本で本当に自分の身体を動かせなくなるんだなぁって。
でも手術の時は必要だわって思っていたのであった。
出社後、右は殆ど動かなかったし、キーボードは左手のみで打った。
つかれたよー。
そして病気や怪我をあまりしたことがないりゃんは、病気自慢をしてました。
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