献体
2003年9月30日今日は国○フォーラムでやっている『人体の不思議展』を見に行った。
http://www.jintai.jp/
http://www7.ocn.ne.jp/~karada/index.html
前日にもらったタダ券が今日までだったのだ。
早退しようかなと思ったけど、他にも早退する日があるのでなんとなく後ろめたくて、終業時間ダッシュにした。
会場には新技術で作られたプラストミック人体標本が陳列されている。
いわゆるホルマリン漬けじゃないのだ。
匂いもなく、手で触っても汚れる事なく、弾力性があり、じかに触れて観察でき、常温で半永久的に保存できる画期的な人体標本だそうだ。
眼球以外は全て献体されたものだ。
胎児も3ヶ月から10ヶ月まである。(この献体はどうやって行われたのだろうか・・・。)
かなりグロテスクだけど、TVとかで近いのを見たことあるし、気持ち悪くなかった。
それに自分の身体を医学の発展の為に、いくら死んだあとでも差し出すって私にはで
きない。
とても崇高な考えに思えるので、その思いをもっている人たちの身体なのだから心の
奥になんともいえない気持ちが見ている間ずっとあった。
『脳』の重さを体験するコーナーもあった。(もちろんプラストミック人体標本された脳をじかにもつってこと)
『触る』コーナーではちょっとロウの匂いがした。
触ってみましたよ。
弾力性は思ったほどないけど、標本なのだからちょっとあるだけでもすごい。
だって、脳はそうぞうしてたとおり柔らかかったもの!
でもさー、やっぱり多くの人が触るものだから消化器系の膜が割れちゃってたよ。
しょうがないかもしれないが、多くの人がさわるのだからいくら標本でも触れるくらいにしろ!
多分献体されたご本人はそんなことでカッカしないと思うが、その恩恵をうけるもののマナーだ。
たまたま、私が見たときにそうなってたんだと思う。だから余計に大切にしなくちゃいけないという気持ちが沸いた。
開催者は人体標本が破損するたびに修復しているとHPに載ってた。確かにそうじゃないと多くの人が触るのにいくら標本があってもたりないものね。
臓器を様々な角度から見せるもの、神経だけをクローズアップしたもの、人体を輪切りにしたもの、筋肉の躍動をみせたもの などなど。
血管って本当に体中に張り巡らされているのねぇーと感心した。
肺・脳・腎臓・肝臓・脾臓などなど、静脈と動脈を分けて表示してある。
実際の血を抜いた後、色のついた液を血管に流し込んで作ったそうだ。
人体の企画が勢揃いしている。
この展示会自体は1998年か2002年くらいからやってるそうだけど、初めてしったよ。
これってさー、外国であるのかな?
聞いたことないなぁー。
1時間ちょっとで見た。ちょっと混んでたしもう一度見にこようとおもってた。
学生がうるさいんだよね。
臓器の詳しいことをいろんな角度でみることもないかなぁ〜と余り興味のないとこはささっとみたしね。
結構すごかったよん。
http://www.jintai.jp/
http://www7.ocn.ne.jp/~karada/index.html
前日にもらったタダ券が今日までだったのだ。
早退しようかなと思ったけど、他にも早退する日があるのでなんとなく後ろめたくて、終業時間ダッシュにした。
会場には新技術で作られたプラストミック人体標本が陳列されている。
いわゆるホルマリン漬けじゃないのだ。
匂いもなく、手で触っても汚れる事なく、弾力性があり、じかに触れて観察でき、常温で半永久的に保存できる画期的な人体標本だそうだ。
眼球以外は全て献体されたものだ。
胎児も3ヶ月から10ヶ月まである。(この献体はどうやって行われたのだろうか・・・。)
かなりグロテスクだけど、TVとかで近いのを見たことあるし、気持ち悪くなかった。
それに自分の身体を医学の発展の為に、いくら死んだあとでも差し出すって私にはで
きない。
とても崇高な考えに思えるので、その思いをもっている人たちの身体なのだから心の
奥になんともいえない気持ちが見ている間ずっとあった。
『脳』の重さを体験するコーナーもあった。(もちろんプラストミック人体標本された脳をじかにもつってこと)
『触る』コーナーではちょっとロウの匂いがした。
触ってみましたよ。
弾力性は思ったほどないけど、標本なのだからちょっとあるだけでもすごい。
だって、脳はそうぞうしてたとおり柔らかかったもの!
でもさー、やっぱり多くの人が触るものだから消化器系の膜が割れちゃってたよ。
しょうがないかもしれないが、多くの人がさわるのだからいくら標本でも触れるくらいにしろ!
多分献体されたご本人はそんなことでカッカしないと思うが、その恩恵をうけるもののマナーだ。
たまたま、私が見たときにそうなってたんだと思う。だから余計に大切にしなくちゃいけないという気持ちが沸いた。
開催者は人体標本が破損するたびに修復しているとHPに載ってた。確かにそうじゃないと多くの人が触るのにいくら標本があってもたりないものね。
臓器を様々な角度から見せるもの、神経だけをクローズアップしたもの、人体を輪切りにしたもの、筋肉の躍動をみせたもの などなど。
血管って本当に体中に張り巡らされているのねぇーと感心した。
肺・脳・腎臓・肝臓・脾臓などなど、静脈と動脈を分けて表示してある。
実際の血を抜いた後、色のついた液を血管に流し込んで作ったそうだ。
人体の企画が勢揃いしている。
この展示会自体は1998年か2002年くらいからやってるそうだけど、初めてしったよ。
これってさー、外国であるのかな?
聞いたことないなぁー。
1時間ちょっとで見た。ちょっと混んでたしもう一度見にこようとおもってた。
学生がうるさいんだよね。
臓器の詳しいことをいろんな角度でみることもないかなぁ〜と余り興味のないとこはささっとみたしね。
結構すごかったよん。
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