幸福の王子様

2003年9月10日

私は、不幸・凶悪・残忍・卑劣・悪霊のにおいのするドラマはみない。
見ていて気分が悪くなるのだ。
話や音をきくだけでも、それを自分自身にとり入れてしまう。
最近は、外部との区切りをつけて自分を守ることを意識するようになったので昔よりましになった。
でも、やっぱり今でも見ない。
まー、ドラマがやっている時間に帰っていることが少なく、ドラマにあまり興味ないということはあるけど。


それでも、食事をしている時に家族がみていて、物理的に見てしまうドラマが毎回ある。
その中で最終回をみたいというドラマは今回これだった。
といっても、毎週のドラマの時間をきっちりみたことはなかったし、ちょっと見でも2回くらいしかなかった。
その調子で、幸福の王子様をちょとと見していた。

最終回をみて。
とても愛情・愛情の裏にある愛情が欲しいという本質が描かれ、演じられていた。
N数が少ない中での私見になるが、とても心に熱いものを感じた。
最終回、とりということもあるが、最後にスッキリした感じがした。


愛は見かえりを求めない。

古今東西言われていることだが、最近それがちょっとずつわかるようになってきた。
だから、いつもより『感じ』たのかもしれない。

『純粋な心』も感じた。

なにもかもわかった上での『純粋な心』

強い精神の上に成り立つのかな。
『純粋な心』をもっているから精神が強いのかな。

自分の中に『ある』ようにしていこう。


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