しゃべりまくり・・・。
2003年7月20日旧古河庭園にYちゃんと行って来た。
本当は富士サファリパークに行きたかったけど、予算と混み具合を考え中止。
バラで有名な庭園なのは知っていたけど、行くのは初めてだった。
もう、バラの季節は終わっているのでのんびりしに行くのだ。
お庭はちょちょーーーと20分くらいで見終わってしまった。
カルガモがいたよー。
亀がやたらいた。
甲羅干ししている姿にちょっと笑ってしまったw
茶室があるんだけど、実際お教室を開いているらしい、裏千家で3回で6000円だったよ。
一度きてみたいなぁ〜。
体験で。でも体験ってあるのかな?
へへへ。
古河って財閥で、今の古河電機らしい。
この邸宅を建てた方(古河虎之助氏)にはお子さんがいなかったらしく養子を一人むかえていて、もちろんその方に受け継がれている。
この邸宅のツアーがあり(約1時間)、参加した。
これが結構よかった。
この邸宅の歴史・修復方法・その時代の使い方などを、財団法人の方が説明してくれる。
この邸宅はコンドルとう建築家の最晩年の作品だ。
コンドルってお茶の水のニコライ堂や鹿鳴館や旧岩崎邸なども手がけている有名な人だ。
この邸宅には、日本家屋の特徴をもちいており、壁紙と壁の間に5層の和紙を重ねていたりする。
また、洋館の中に和室を設けているが、外からわからないように廊下を窓と部屋の間に設けている。
これは和室から洋室への変化を自然にする為に、いたるところで用いられている。
ホールからはドアだけど、ドアを開けるとふすまがあってその奥は和室とういように、ダミーでドアとふすまを作っている懲り様だ。
見てまわった部屋は、1階で5室。2階で8室(?)くらいかな。見れない部屋もあるのでもっと大きい。
だって、ブレックファーストルームなんかがあるんだもん!!
ちなみに、大食堂は現在結婚式としても使えるらしいよー!
明治時代から大正時代に建てられた本物のルネッサンス風洋館であげる結婚式もいいなー。
(予定はないけど・・・、それにYちゃんにそれを言ったら「人の家で挙げるっていうのもさびしくないかー」といわれた。そうかなぁ〜。)
広さはお城ってほどではないが、とても品よく作られている感じのいい邸宅だった。
日本の大金持ちが作ったものは、日本の誇るべきものとして今後も保存して欲しいな。
当時住んでいたのは、古河ご夫婦2人と養子の方1名と、使用人10-30人らしい。
この邸宅には9年くらい住んで、新宿に新たな邸宅をたてて引っ越された。
その後、この邸宅は古河財閥の迎賓館として使われて、のちに進駐軍のものとなり、その後放置されたのを都が7年かけて修復し、現在にいたっている。放置されていた時代に、テラスから土足で人があがってきていたので、床もシャンデリアも見る影もなくなってしまったそうな。きっとお化け屋敷とかいわれてたんだろうな。
それを修復したのは、根気がいったと思う。
そういった職人さんがいなくならないよう保護してほしいな。
そのツアーには大体3-40人参加していた。
その殆どは女性。男性は夫婦で参加されてた方だけだ。
実は、庭園まわりをしているとよくあたる光景なのだが、素人のグラビア撮影がここでもあった。
3人のモデルさんに素人カメラマンが全部で20名くらい。
老いも若きも・・・。
モデルさんは変に短い浴衣を着ている。パンツみえるよ。
モデルさんもいろいろな階層があるのね。グラビアには載れないアルバイトレベルのモデルさんだった。
バイト代は、半日で1万円くらいだろうか。
大変だ。
お化粧している姿もパチパチとられたりしている。
みていて、不快だった。
折角、癒される為にきたのにぃーー。(怒)
ツアーの後は、折角だからブレックファーストルーム前のテラスでお茶を飲んできました!
「ここは別荘かっ」と思うくらい、木々が生い茂り、涼しい風が吹いている。
でも、ここは東京なんだよね。
今度は母親を連れてきてあげようかな。
そこで約2時間ほど入り浸ってしまった。へへへ。
その後、場所を代えてお茶をし、夕飯ダーといって居酒屋へいった。
お店をでたのは、8時30分くらい。
それまで、しゃべり続けていた。
いくら自分を好いてくれる男性でも、この代わりはできないね。
女性友達って大切だわっ。
楽しい一日だった。
本当は富士サファリパークに行きたかったけど、予算と混み具合を考え中止。
バラで有名な庭園なのは知っていたけど、行くのは初めてだった。
もう、バラの季節は終わっているのでのんびりしに行くのだ。
お庭はちょちょーーーと20分くらいで見終わってしまった。
カルガモがいたよー。
亀がやたらいた。
甲羅干ししている姿にちょっと笑ってしまったw
茶室があるんだけど、実際お教室を開いているらしい、裏千家で3回で6000円だったよ。
一度きてみたいなぁ〜。
体験で。でも体験ってあるのかな?
へへへ。
古河って財閥で、今の古河電機らしい。
この邸宅を建てた方(古河虎之助氏)にはお子さんがいなかったらしく養子を一人むかえていて、もちろんその方に受け継がれている。
この邸宅のツアーがあり(約1時間)、参加した。
これが結構よかった。
この邸宅の歴史・修復方法・その時代の使い方などを、財団法人の方が説明してくれる。
この邸宅はコンドルとう建築家の最晩年の作品だ。
コンドルってお茶の水のニコライ堂や鹿鳴館や旧岩崎邸なども手がけている有名な人だ。
この邸宅には、日本家屋の特徴をもちいており、壁紙と壁の間に5層の和紙を重ねていたりする。
また、洋館の中に和室を設けているが、外からわからないように廊下を窓と部屋の間に設けている。
これは和室から洋室への変化を自然にする為に、いたるところで用いられている。
ホールからはドアだけど、ドアを開けるとふすまがあってその奥は和室とういように、ダミーでドアとふすまを作っている懲り様だ。
見てまわった部屋は、1階で5室。2階で8室(?)くらいかな。見れない部屋もあるのでもっと大きい。
だって、ブレックファーストルームなんかがあるんだもん!!
ちなみに、大食堂は現在結婚式としても使えるらしいよー!
明治時代から大正時代に建てられた本物のルネッサンス風洋館であげる結婚式もいいなー。
(予定はないけど・・・、それにYちゃんにそれを言ったら「人の家で挙げるっていうのもさびしくないかー」といわれた。そうかなぁ〜。)
広さはお城ってほどではないが、とても品よく作られている感じのいい邸宅だった。
日本の大金持ちが作ったものは、日本の誇るべきものとして今後も保存して欲しいな。
当時住んでいたのは、古河ご夫婦2人と養子の方1名と、使用人10-30人らしい。
この邸宅には9年くらい住んで、新宿に新たな邸宅をたてて引っ越された。
その後、この邸宅は古河財閥の迎賓館として使われて、のちに進駐軍のものとなり、その後放置されたのを都が7年かけて修復し、現在にいたっている。放置されていた時代に、テラスから土足で人があがってきていたので、床もシャンデリアも見る影もなくなってしまったそうな。きっとお化け屋敷とかいわれてたんだろうな。
それを修復したのは、根気がいったと思う。
そういった職人さんがいなくならないよう保護してほしいな。
そのツアーには大体3-40人参加していた。
その殆どは女性。男性は夫婦で参加されてた方だけだ。
実は、庭園まわりをしているとよくあたる光景なのだが、素人のグラビア撮影がここでもあった。
3人のモデルさんに素人カメラマンが全部で20名くらい。
老いも若きも・・・。
モデルさんは変に短い浴衣を着ている。パンツみえるよ。
モデルさんもいろいろな階層があるのね。グラビアには載れないアルバイトレベルのモデルさんだった。
バイト代は、半日で1万円くらいだろうか。
大変だ。
お化粧している姿もパチパチとられたりしている。
みていて、不快だった。
折角、癒される為にきたのにぃーー。(怒)
ツアーの後は、折角だからブレックファーストルーム前のテラスでお茶を飲んできました!
「ここは別荘かっ」と思うくらい、木々が生い茂り、涼しい風が吹いている。
でも、ここは東京なんだよね。
今度は母親を連れてきてあげようかな。
そこで約2時間ほど入り浸ってしまった。へへへ。
その後、場所を代えてお茶をし、夕飯ダーといって居酒屋へいった。
お店をでたのは、8時30分くらい。
それまで、しゃべり続けていた。
いくら自分を好いてくれる男性でも、この代わりはできないね。
女性友達って大切だわっ。
楽しい一日だった。
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