弟よ

2003年7月3日
立て続けにみてた夢。
こんなに夢をみたのは何年ぶりだろう。

ところで、『念願』のことがかなうって、なにがかなうんだろう。

やっぱり、沖縄かな?

今朝、母の悲鳴で目がさめた。
6時すぎだったなー。

弟が職場の倉庫で、荷物の下敷き(ちょっとオーバーかな?)になったのだ。
ちなみにアルバイト。始めて2ヶ月弱。
いろいろ事情があって、前の仕事をやめたのだ。
弟の腕は腫れあがっていると母は叫ぶ。
母は、肉体労働している弟が保険に入っていないことに気をかなりもんでいた。
言っていたことが現実となったので、母は半狂乱。
弟は、余計にイライラする。
それで、母はまたさわぐ。身体が不自由になるとか、複雑骨折だとかいろいろ。
弟はなぜか病院にまだいってなく、一度寝てから病院にいくという。
でも、母が触ると痛くて騒いでいた。

でも、弟も30歳。
身体のこともわかっているし、どうしようもなく痛かったらすぐに病院にいくだろうし、寝れないだろう。
姉曰く、寝ている弟の額を触ったら熱がなかったので骨折はしてないのではないかと素人判断でいっていた。

お昼に病院にいったと弟から連絡がはいったらしい。
本当かどうか分らないけどね。

沖縄に行くのにいろいろ準備をしていて、今朝までは90%準備万端!
しかし、一気にブルー。
とっても心配なんだよー。
思ったよりも心配している自分にちょっと驚くくらい。
会社でもブルー。
なんだよー。

弟、心配かけるなよー。

普通に暮らしているのなら、充分なのだ。
健康で、笑って過ごせるならそれでいいのだ。
出世とか、お金とかよりも大切なものがあるのだ。
弟よ、自分の身体と心をもっと大切にするのだー。

姉の唯一の願いなのだ。

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