戻った戻った♪

ダーリンに電話したら、繋がった♪
どうやら、仕事道具（？）を車で運んでいる最中だった。
今は23時をまわっているけど、ダーリンは大抵2〜3時くらいまでは平気で仕事をしているのでどうってことないんだろうなー。
高速にのっているので、あまりはなせないなーと思ったのでちょっと寂しかったけど、
声の調子とかなんだか以前のダーリンに戻っている♪
電波の調子がわるいみたいで、声が聞こえなくなってきたので一度きって、
またかけ直して「運転中で危ないからもうきるね〜」といってきった。

以前、同じように電波がわるくて聞こえなくなったから切った事があった。
ダーリンからかけてくるかなーと思ったけど、なかなかこなかったから
私からかけたら、私が切ったと思っていじけていた。
だから、面倒なので今度はすぐにかけなおしたのだ。

ダーリンは、かなりいじける。

いわゆる社会生活の場とか、他の人がいる場所とか、出かけたときとかは、
普通でどちらかというとしっかりしているのでとても頼れる。
研究者だから当たり前かな〜とおもうのだけど、かなり理論付けではなしてくる。
でも、私といる時はかなりおこちゃまだ。
初めはその2面性に戸惑った。
いままでそこまで差がある人とは付き合ったことがなかったんだよね。
おこちゃまの「だだこね」の要求を理論詰でこられると、勝てない。
初めはかなりしらけた。
「なんだよこいつー、自分からアプローチしてきたんだから、優しくしてよー！！めんどくさーい！！！」って。


「表面的にはダーリンは勝利を収めたけど、りゃんの心は結局のところ動いてないから、ダーリンは負けているのだよー！それじゃーだめじゃん！」といいたかった。
でも結局いうタイミングがなかった。
こういったことはメールとか電話ではいいたくないのだ。
ちゃんと合っていわないと、きちんと伝わらないと思うのだ。
合った時に言おうとおもっているけど、合ってそのタイミングを計っていたり、楽しかったりすると忘れてしまう。
これは私の反省点だ。
もちろんいわなくてもよかったこともあるけどね。へへへ。
話さなければいけないことを話さないのは、話さない者の責任逃れだからね。
これはダーリンとの付き合いに極端に影響するけど、りゃんの課題かもしれない。
会社では徐々に治っているので、ダーリンとまた普通に合えるようになったら、
りゃんの課題もちょっとづつ解決すると思っている。
さてさてどうなることやら。。。

話は戻って、ダーリンのおこちゃまの駄々こねは、そのうちなくなってきた。
多分、最初ダーリンは不安だったのだろう。
その不安の裏返しだったのだるが、りゃんはしらけた。

本当にりゃんが付き合ってくれるのかどうか何度も聞かれた。
夜中に車でりゃんの家まで合いに来ていた。1時とか2時とかにね。
ダーリンも疲れるし、りゃんもかなり疲れた。
だって、寝よーかなーと思っていると電話がぷるる〜。
それも平日だったから、車でかえるダーリンが心配だった。
それで夜中に会いにきてくれるのはうれしいけど、
心配だから控えてほしいといったら二度とこなくなった。
極端な・・・。
そう。ダーリンは、極端だ。
そこがダーリンと付き合うのにてこずるところなのだ。

でも何故かダーリンとは真正面から付き合おうと
最初になんとなく感じたので、3ヶ月は付き合おうと決めたのだ。
それがあったから、我慢したんだよね。
なんでりゃんが我慢しなくちゃいけないんだー！と何度も思っていた。
でも、3ヶ月を過ぎた頃からダーリンが病気になったり、
続いてりゃんが病気になったり、
またまたダーリンがとっても忙しくなったりして会う機会が殆どなくなった。
それで愛情が芽生えてきたのかなー。

はっ、合うのが復活したらどうなるのかな？？？
不安だ。
でも、それはあってみないとわからないね。
なるようになるだろう。